事業内容

総合監視・24時間遠隔監視

緊急事態に備え、自動通報装置を設置し、火災等の警報、各種設備の異常信号を24時間365日遠隔監視いたします。このシステムを活用して、建物の安全性や快適性を維持するために、建物内外の状況を監視しています。
具体的には、建物内の設備や設備機器の異常を検知し、適切に対処することで、速やかにトラブルを解決し、安全性を確保するとともに、建物全体の環境調和にも配慮します。

定期点検・法定点検各種

建物や設備の定期点検や定期メンテナンスを行い、その結果や今後の対応方針などを報告することで、建物や設備の管理状況を透明化し、安全性や快適性を維持するための取り組みを周知します。
建物及び設備管理定期報告は、建物の所有者や利用者にとって、建物や設備の管理状況を把握するための重要な情報源となります。報告書を受け取ることで、建物や設備の状態や管理状況を確認し、今後の改善や対策を検討することができます。

コスト管理

ビルオーナー様にとって建設後にかかる膨大な建物管理・メンテナンスのコスト管理をし、どのように活用していくのかは、ビル運営において、重要な課題です。

建物管理のコストを徹底的に管理します。ただし、建物管理は継続的なプロセスであり、常に改善の余地があります。定期的に見直し、改善することが重要です。

品質管理・環境衛生業務

集合住宅をはじめ、オフィスビルやホテル、介護施設などの建物内や周辺環境の清掃、 害虫駆除、空気清浄、緑化、照明管理などを行います。
環境衛生業務は、環境保全や健康に関する重要な業務であり、専門知識や技術が必要な業務でもあります。
環境保全や健康に対する意識の高まりに伴い、環境衛生業務の需要は高まっています。

長期修繕計画

建物の機能を維持していくために、老朽化や設備の劣化等を予測し、必要な修繕や改修の計画を立て、建物の維持に必要な費用を把握することで建物を長期間安全かつ快適に利用するための計画です。
また、中長期修繕計画の対象とする期間は10年~60年と幅があり、作成する目的や作成する時点の築年数によって異なります。特に築古の建物の場合は劣化診断を実施したうえで中長期修繕計画を作成する事が望ましいです。

建物大規模修繕

大規模修繕は、建物の耐久性の維持と安全の確保のため、また、外・内部の劣化や損傷個所があれば、資産価値の低下が懸念されるため、景観・耐久性・機能性を回復するために資産価値の向上に繋がっていきます。

  1. 建物の現状を詳細に調査し、修繕が必要な箇所やその程度を明確にします。また、修繕にかかる費用や工期も算出し、修繕の必要性を具体的に示します。
  2. 現状調査の結果を踏まえて、修繕すべき箇所や修繕内容を提案します。建物の耐用年数や地震に対する耐震性、省エネ性などを考慮し、建物の将来的な価値を高める修繕計画を立てます。
  3. 修繕に必要な費用を詳細に見積もります。修繕費用は、単純な修繕作業だけでなく、設備や外装などの更新も含まれるため、費用の全体像を明確にすることが重要です。
  4. 修繕計画の実施に必要な期間や工程をまとめ、工程表を作成し、修繕によって得られる効果について、具体的に説明します。

土地有効活用

所有する土地を最大限に有効活用し、収益を得ることを目的とした取り組みです。
地域のニーズや市場動向などを考慮しながら、どのようなリスクがあるか、どの程度の利回りが期待できるのかを分析して、綿密な計画を立てて、お客様のニーズや目的に、一番最適なプランをご提案します。

当社へのご依頼の流れはこちらからご確認いただけます。

関連法人

ワドー建設株式会社では、宅地の開発から新築・増改築・改修・ドローンを使用した空撮・調査・点検業務を中心に事業を展開しています。木造建物診断も株式会社エントラストと協力をして実施しております。

社名

ワドー建設株式会社

本社

〒150-0041
東京都渋谷区神南1丁目12番17号神南大井ビル3階

TEL/FAX

TEL:03-5831-5989  FAX:03-5831-5965

代表者

代表取締役 和田嘉彦

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